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死んだねずみの舞踏会死んだねずみの舞踏会
昔も今も、何も変わらないし、終わらない。 過ぎ去った時は戻らず、失ったものも戻らない。
       BGM : Mad World- Gary Jules


                                     Mad World lyrics

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ロイターニュースより、一部抜粋。

国立教育政策研究所は26日、首都圏の小中学生へのいじめの追跡調査で、8割を超す子ども被害、加害をともに経験していることが分かったと発表した。
研究所は「被害者は常に入れ替わっている。いじめ、いじめられは特定の子という考えを改めてほしい」と分析。

小中学生8割超がいじめ経験
http://jp.reuters.com/article/kyodoNationalNews/idJP2009062601000296



今は、昔とは事情が異なってきている、ということかな?
加害者が被害を受ける立場も経験するというのは、被害者の気持ちを察することができるようになりそうで良いけど、被害を受けた側が加害する立場に回っているケースも、8割の中にはきっとあるんだろうね。
そういう子は、何を思っているんだろう?
そういう子が実際にいるとしたら、その子の親の考え方、接し方とか、周囲の人々のこととか、もっと詳しく知りたいですね。

それにしても、いじめなんて、それが人間のすること?
野生の動物間だったら、生き残りに必死だから… というのもありそうだけど、私たちは人間なのに、どうして相手を思いやり、助け合って生きることが出来ないのか。動物だって、例えばペンギンは共同で子育てをするし、シマウマの親たちは子供を真ん中にして、逆円陣を組んで(頭を捕食者に向けて)、子供を守ろうとするのにね。
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台湾の話ね。 
要らんことを言った…と、口を縫われたらしい。本当に。 
「黙らんと縫うよ!!」と口元をつかんで脅されたことはあっても、
さすがに、本当に縫われた経験はないなぁ。 

う~ん、すごい。でも、なぜ? 
抵抗しなかった? 
金銭面でのトラブルがあって、負い目に感じていたのか知らないが、 
無抵抗で縫われることは、考えにくいよね。 

>王と名乗る男(22)とその父親に呼び出され 
>しばらくして王の父親は、男性に対して「余計なことを言った」と怒り、唇を5針縫ったという。 

借りた相手は、息子(22)の方? その息子に、押さえつけられた? 
でも、息子(22)1人だけだよね? 押さえてたの。 
1人ぐらい、どうにでもならない? 
私だったら、必死に抵抗して、逃げるよ。 

「ブタすごいピンチ!! 
 今必死になれなくて、いつ必死になれますか!」 by ちびギャラ 
 


>回りにいた少年たちは警察に通報 

少年たちが、まともな子たちで良かったね。 


「要らぬ口きいた」男性、唇を縫われる―台湾 
http://www.recordchina.co.jp/group/g32007.html

真冬並みの強い寒気が日本上空に入り込んだため、20日朝は全国的にこの秋一番の冷え込みとなった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081120-00000010-maip-soci

やはり、そうだったんですね。
暖かい日が続いていましたが、急に寒くなりました。
おかげで猫たちが丸いこと…。
猫ベッドで、私の布団の上で、丸くなっています。
愛すべき季節の到来です。

…と言っても、ウィンタースポーツが得意なわけではありません。
ただ単に、寒いのが好きだからです。
凍えるのが好き、という意味ではありません。
でも、暑いよりは寒い方が耐えられるし、
気分も悪くなりません。
それに、、
寒い方が、より温かさを感じられるから。。

変わらないはずですが、
同じ親切を受けても、温かい季節より寒い季節の方が、
よりじんわり、温かく感じられる気がします。

なんでも、たった1人でも新型インフルエンザに罹ったとなると、
都道府県単位で当該自治体内のすべての学校閉鎖を行う…とする指針案が決まったそうで。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081120-00000065-jij-soci

でも、3コメさんが言うように、
「風邪ぐらいで休むな!」っていう風潮を、まず何とかしないことには、
誰も初期症状のうちに休めるわけがなく、、
咳がひどくても、熱があっても、電車に乗るし学校にも会社にも行くよね。
そして新型インフルエンザは、全国にあっという間に…。

さて、本当に新型インフルエンザなるものが発生した時、
私はどうなるんだろう??
人類が未だ体験したことのない、未知のパターンのウィルスのため、
みんなやられるのか、それとも…

私は天邪鬼。
良くも悪くも、世間一般とは逆。
でも、どちらかと言うと、損ばかり…。
みんなが倒れまくる中、大丈夫なのは私1人だけだから、
私1人でみんなの分をカバーしなくてはいけなくなる。

そしてみんなが元気な時、、
倒れるのは、私だけ。
私1人いなくても、誰も気に留めないし、気が付かない。
みんなは美味しいものを食べて、出掛けて、
ことさらに「あなたが休んだせいで、みんなが迷惑している」と強調する。

わかっているから、何が何でも倒れられない。
今日も、私は元気。

母親は、精神障害があると判断されたとのこと。
しかし、子を愛する心はあった…?

>「娘が連れていかれる」などと話すようになり、登校後に連れ戻したり、家から動かないよう指示したりと、徐々に外出を許さなくなり、事実上の監禁状態になった

うちとは逆ですね。
私はまるで粗大ゴミかのように、後部座席に放り込まれ、遠い山中や人気のない海岸で、
ぽんっ!と…。



<札幌監禁>娘を8年間自宅に 19歳で保護
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081030-00000012-mai-soci

札幌市北区の女性(21)が小学生の時から19歳で保護されるまで約8年間にわたり、母親によって自宅に監禁状態に置かれていたことが毎日新聞の取材で分かった。小学6年から中学までの4年間で3日しか登校していなかった。女性が通った市立小中学校は監禁に気付かず、いずれも「不登校」として処理。市保健福祉部も別居中の父親から相談を受けながら具体的対応をとらなかった。【木村光則、大谷津統一、和田浩幸】

 関係者によると、女性は小学2年までは普通に登校していたが、3年から登校日数が減り、4、5年の登校日数は50日前後に。6年で1日、中学も1年時に2日間登校しただけで2年時からは全く登校しなくなった。

 母親は、女性が小学3年のころから「娘が連れていかれる」などと話すようになり、登校後に連れ戻したり、家から動かないよう指示したりと、徐々に外出を許さなくなり、事実上の監禁状態になったという。母親は買い物などで時々外出していたらしい。一家は女性と両親の3人暮らしだったが、父親は不在がちで、女性が17歳のころに別居した。

 小中学校の担任教諭が月数回の割合で自宅訪問したというが、母親に断られて様子を確認することはできなかったという。また、父親は05年1月に保健福祉部の出先機関に相談したが、電話で助言を受けただけだった。

 06年6月に、付近住民から「異臭がする」と警察に連絡があり、市が事実関係を調査。2カ月後の8月には児童相談所に虐待ではないかという問い合わせがあり、女性を保護した。発見時、筋力が弱まり自力では歩けない状態だった。

 女性は福祉施設で治療を受けており、知的障害と認定された。小学2年までの学力は平均レベルだったため、長期間の監禁状態が障害の原因になったとみられている。母親も障害があると判断され、精神保健法に基づき医療保護入院している。

 道都大の小銭寿子准教授(社会福祉論)は「外出を認めない、学校に行かせないという不適切な養育は虐待で、ネグレクト(養育放棄)に当たる」と話す。女性を保護した同市の岡田寿・障がい福祉担当部長は「子供の監禁に関するシグナルはあった。教育委員会も含め、もっと専門的に関与することが必要だった。市として(今回のような事例を)うずもれさせないようにしたい」と話している。

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